
7月17.18日にアメリカ、ニューヨーク大学で行われた歯科衛生士セミナーに参加しました。
ニューヨーク大学の教育システムや歯科衛生士の実技だけではなく、歯周治療について奥深いお話を聞く事が出来ました。

講師の先生が「お口がすべてだ」と言っていたように、歯周組織の炎症は必ずしも細菌に関連している訳ではありません。
喫煙、ストレス、習慣などが関連している可能性があり歯科衛生士が患者さん一人一人と向き合っていくことが大切だと学びました。
他にもフッ素や小児歯科についても学ぶ事が出来ました。

大変貴重な経験ができ、充実した時間を過ごせました。
池沢彰恵